
能楽師になった気分で能舞台に立ってみませんか?
そして記念写真をとりましょう。
その為に装束を作りました
…
その為に能面を揃えました
…
“
なんちゃって
”
と言いましても本格的な装いです。
能楽をより身近なものになって頂くアプローチです、是非お試しください。
装束について
二種類の上着をご用意しました。一つは、袖が広い「長絹(ちょうけん)」と呼ばれるものです。優雅な装束で、主に、舞を舞う女性の役が主に使用します。もう一つは「狩衣(かりぎぬ)」と呼ばれるもので、主に高貴な男性の役が使用する豪華な装束です。素材は正絹です。本物と同じ技術を使い、京都で織ってもらいました。また、履き物として袴も二つ作りました。この装束体験では「大口袴」を着ることができます。裾口がとても広く、しっかりとした生地で作られています。着る方の身長に合わせて調節できる赤いタイプと紺色の二つから選ぶことができます。
能面について
能・狂言の面(おもて)を40年以上打ち続け、1996年:橋本龍太郎内閣総理大臣(当時)より、国賓として来日したシラク仏大統領に『若女』の面が贈られ、国立能楽堂、浅間神社、寒川神社など数多くの神社に奉納し能楽でも数百の面を使われています横浜在住の「岩崎久人」師・作の能面です。
本物の舞台に、すばらしい
コンテンツが揃いました
めったに経験できません!
ただ、写真を撮るだけにできる限りのクオリティの良いもの
を集めております。
本物の能楽師になった気分をお楽しみください!
※現在はコロナ禍により中止状態です。もう少し落ち着くまで今しばらくお待ちください
来館スナップ



